ホーム > スキンケア > 正しいシャンプーと上手に付き合う

正しいシャンプーと上手に付き合う

市場には様々な種類のシャンプーが出回っていますが、皆さんはひとつのシャンプーをどのくらい長い期間、使い続けたことがありますか?おそらく、それほど長く使った経験はないのではないでしょうか?その理由として「シャンプーが新発売されるとそちらに切り替えてしまう」「現在のシャンプーに満足していない(フケ・かゆみ・パサつきを感じる)」などがあると思います。しかし、それでいいのでしょうか?



正しいシャンプーの選び方
 ●自分の髪質から判断する(ドライ・オイリー・ノーマル)
 ●配合成分に注意する




頭皮も顔の皮膚とつながっていますから、顔と同じように気をつけてあげなければいけません。中でも一番怖いのは、界面活性剤です。

【界面活性剤とは】
 乳化・気泡洗浄・殺菌・帯電防止・柔軟・溶解・浸透などの作用を持ち、たとえば洗浄料(洗顔・シャンプー・洗剤)などには必ず配合されています。界面活性剤には安全性の高いものと石油系のものがあり、ほとんどのシャンプーには石油系の界面活性剤が配合されています。

 では、石油系の界面活性剤とはどのようなものでしょうか?それには3つの作用があります。
 ●浸透作用…脂質分を溶かし、皮膚細胞内へ入り込む
 ●タンパク質変性作用…皮膚細胞を傷つけ、アレルゲン(異物)と判断され、アレルギーを起こす
 ●残留性・非分解性…成分が残留し、頭皮のフケ・かゆみ・抜け毛などあらゆる皮膚障害を起こす
 こんな作用を持つ界面活性剤が配合されている商品には、成分表示に「石油系界面活性剤」と記載されているわけではありません。成分名を見て判断するのは難しいと思います。

 それともう一点、皆様にお伝えしたいことがあります。
 シャンプーした後にすすいでも香りが残るのはなぜでしょうか?灯油で洗えば頭皮にヌルヌルが残るように、合成香料(香油)が入っているシャンプーで洗えばすすいでも香りが残ります。それが、頭皮・毛髪に残り、かゆみやお肌のトラブルにつながります。そして商品には「香料」との記載があっても、天然のものを使っているのか香油を使っているのかわかりません。天然の香りであれば、すすいだ後に香りは残りにくいでしょう。購入前に聞いてみることをおすすめします。安心して使えるシャンプーを選び、香りや使い心地だけで選ばないようにしてもらいたいと思います。また自分にあったシャンプーが見つかったら、最低でも半年は使い続けることが、シャンプーとの上手なつき合い方だと私は思います。
 また、正しいシャンプーを選んでも、洗い方が間違っていれば、頭皮・毛髪を傷つけてしまいます。


 
正しいシャンプーの方法
 (1)髪をお湯でよく洗う
 (2)シャンプーは両手で泡立ててから髪にのせる
 (3)爪を立てずに頭皮をやさしく洗う
 (4)ひどいときは2度洗いし、2度目のシャンプーは1回目の半量で洗う
 (5)すすぎには時間をかけ、すみずみまで丁寧にすすぐ(シャンプーが毛穴に残ると、
  フケ・かゆみ・抜け毛の原因になる)



 お顔のお手入れと同様に、シャンプーも毎日のようにしているものです。間違ったケアをしていると、知らず知らずのうちに蝕まれ、10年、20年後、何らかの形で結果が出てくることでしょう。また最近では朝シャンをする方が多いようで、その理由として「スッキリする」「髪形が決まりやすい」などがありますが、朝シャンだとすすぎ不十分でトラブルを招く可能性があります。 お顔のお肌同様、汚れを落として休ませることが、健康な頭皮・毛髪を育てることにつながるのです。

ホーム > スキンケア > 正しいシャンプーと上手に付き合う

ページ検索
Feeds

このページの先頭へ